[最終更新日] 2024年04月02日
職階
講師氏名(漢字)
山形 新之介氏名(ローマ字)
YAMAGATA Shinnosuke保有する学位
修士(政策科学)担当する授業科目
社会学概論,地域社会学研究テーマ
自治体の気候変動政策,再生可能エネルギー熱利用の普及に関わる政策課題の検討
学会での活動状況
人間環境問題研究会,環境社会学会,地域活性学会,社会情報学会,日本地熱学会
社会での活動状況
2023年度 NEDO 再生可能エネルギー熱オンラインシンポジウム「再エネ熱の組合せと採算性」での講演
講演テーマ:「ESCO事業による熱源多重化の効果と実績 ~岐阜大学医学部附属病院の事例~」
本人からのメッセージ(社会貢献など)
再生可能エネルギーを活用した地域の脱炭素化への取り組みに貢献できるよう努めていきたい。
地域貢献に関心を持っているテーマ
地域裨益型再生可能エネルギー事業
研究業績
<論文>
・「再生可能エネルギー熱利用をめぐる所有論的試論 : 地中熱を例として」『社会志林』 69 (4), 65-83, 2023-03.
・「ゼロカーボンシティに向けた政策課題:再生可能エネルギーの熱利用を中心として」『淑徳大学地域連携センター年報』 (5) 50-61 2021年12月.
<報告>
・「再エネ熱利用の普及に係る政策課題-英・蘭の事例を手掛かりとして-」人間環境問題研究会 12月研究会 2022年12月.
・「日本の再生可能エネルギーの熱利用にかかわる政策動向:地中熱分野を中心として」人間環境問題研究会 3月研究会 2021年3月.
・「自治体環境行政におけるAI導入に関する可能性と課題:横浜市のゴミ分別案内チャットボットの事例を手がかりとして 」人間環境問題研究会 1月研究会 2019年1月.