松山東雲女子大学・松山東雲短期大学
研究者情報

[最終更新日] 2023年05月19日

職階

講師

氏名(漢字)

栗原 和也

氏名(ローマ字)

KURIHARA Kazuya

保有する学位

修士(栄養学)

担当する授業科目

調理学、食事計画論、調理学実習Ⅰ・Ⅱ、スポーツ栄養・基礎、スポーツ栄養、ゼミナールⅠ・Ⅱ、卒業研究、栄養士実力養成演習

研究テーマ

スポーツ栄養マネジメントに関する研究
災害食に関する研究

学会での活動状況

日本栄養士会、日本スポーツ栄養学会、栄養改善学会、日本災害医学会、日本災害食学会

社会での活動状況

講習会実績等
・2021年 愛媛県ソフトボール協会 指導者研修会:「試合期の栄養管理」
・2019年 レアルマドリード バスケットボールクリニック2019栄養講座:「ジュニアアスリートの栄養と水分補給」
・2019年 千葉県市町村共済組合 健康講座:「検査値を改善するための運動」
・2019年 神奈川県 座間消防 熱中症予防講座:「知って防ごう熱中症」
・2023年 愛媛県スポーツ協会 スポーツ栄養士研修会:「トライアスロンの栄養サポートの実際」

本人からのメッセージ(社会貢献など)

・愛媛県の掲げる「スポーツ立県の実現」の一助となれるよう、スポーツ栄養や健康リテラシーの普及に努めます。
・食を通して防災・減災活動に貢献します。
・食に関わり、目的を持って社会貢献のできる人材育成を目指します。

地域貢献に関心を持っているテーマ

・スポーツ栄養を通した競技力の向上、地域の健康づくり
・防災・被災時における食事

研究業績

<学術論文>
共著:脱水・熱中症予防のための尿を用いた指標の作成について,神奈川県立保健福祉大学誌:human services 17(1),49-57,2020
単著:女子短期大学生の食料備蓄と防災に関する意識調査,松山東雲短期大学研究論集 54,1-8,2023
<学会発表>
共著:国体標準献立集におけるスポーツ栄養の位置づけ,日本スポーツ栄養学会 第3回大会,2016
共著:災害弁当の作成の取り組み 日本栄養士会災害支援チームJDA-DATの後方支援,第23回 日本集団災害医学会総会,2017
<書籍>
共著:食べて動いてカラダリメイク ゆがみ改善ノート,現代けんこう出版,2013

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