職階
講師氏名(漢字)
明本 遥氏名(ローマ字)
AKEMOTO Haruka保有する学位
修士(音楽教育)担当する授業科目
音楽Ⅰ~Ⅳ、幼児と音楽表現、表現の指導法Ⅰ、子ども表現演習、教育実習Ⅰ・Ⅱ、保育・教職実践演習、メディアとしての絵本研究テーマ
保育者養成課程における学生の音楽表現の生成過程
学会での活動状況
日本音楽教育学会,音楽学習学会,中国四国教育学会,日本教科教育学会,
全国大学音楽教育学会,日本保育文化学会
社会での活動状況
全国大学音楽教育学会中・四国地区学会選挙管理委員
本人からのメッセージ(社会貢献など)
子どもたちに音楽の良さ・楽しさを伝えられるように、また感受性の豊かさを通して成長していけるような音楽のあり方を追求できるよう、教育・研究に努めたいと思います。
地域貢献に関心を持っているテーマ
絵本と音楽、音楽表現活動
研究業績
〈著書〉
・『幼児の音楽教育法―美しい歌声をめざしてー』ふくろう出版,2023(分担執筆:第4章第6節担当)〈学術論文〉
・「保育者養成校における学生の音楽表現の生成過程を辿る試み―絵本を基にした造形表現と音楽表現から ―」大阪健康福祉短期大学紀要『創発』22号,2023(査読あり)
・「比田井洵編著『アルテフルート教則本』第1巻・第2巻の分析と考察」広島大学大学院教育学研究科音楽文化教育講座『音楽文化教育学研究紀要』30号,2018
・「初級指導におけるフルート教本に関する研究―比田井洵編著『アルテスフルート教則本』第1巻の考察―」中国四国教育学会『教育学研究紀要』63巻,2018
・「トレヴァー・ワイの『初級用フルート教本 改訂新版』(笹井純訳)の研究―アンリー・アルテスの『アルテス・フルート奏法』(植村泰一訳)との比較を中心に―」エリザベト音楽大学『研究紀要ⅩⅩⅩⅦ』,2017
〈学会発表〉
・「音楽科教員養成課程における器楽の授業研究」音楽学習学会第14 回研究発表大会口頭発表,2018(共同)
・「音符に関する協働的な授業実践に関する研究」日本教科教育学会第44回全国大会ポスター発表,2018
・「音楽科教員養成課程における協働的な学びを実現する授業の在り方―器楽楽器演習の取組に着目して―」日本音楽教育学会第49回岡山大会口頭発表,2018(共同)
・「初級指導におけるフルート教本に関する研究―比田井洵編著『アルテフルート教則本』第1巻、第2巻の考察―」中国四国教育学会第69回大会口頭発表,2018
・「学習最初期のフルート学習者に向けた教本の一考察―アンリー・アルテスとトレヴァー・ワイの教本比較から―」日本音楽教育学会第48回愛知大会口頭発表,2017
・「フルート初級指導の在り方と教本について―広島におけるアンケート調査を通して―」日本音楽教育学会第47回横浜大会ポスター発表,2016