[最終更新日] 2024年04月15日
職階
教授氏名(漢字)
一色 誠子氏名(ローマ字)
ISSHIKI Seiko保有する学位
博士(文学)担当する授業科目
日本語表現Ⅰ・Ⅱ,コミュニケーション演習,コンピュータ文書作成Ⅰ・Ⅱ,日本語リテラシー,レポートライティング,情報コミュニケーション,デジタル倫理,ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ,日商PC検定(文書作成)2級・3級研究テーマ
・室生犀星の作品(小説)に関する研究
・日本近代文学における装幀と図像に表れた作家の造本意識に関する研究
・日本近代文学における活字分化と美術との共鳴に関する研究
・コミュニケーション向上に関する研究
学会での活動状況
日本近代文学会
室生犀星学会
社会での活動状況
周南市外部評価委員会委員(2006年7月~11月)
周南市学校再配置計画策定協議会委員 副委員長(2006年10月~2007年3月)
徳山市・周南市オープンカレッジ 文学講座(1998年~2002年,2003年~2004年,2006年~2007年)
県民のリカレント教育のための大学開放推進モデル事業 コミュニケーション講座 (2005年10月 全2回)
本人からのメッセージ(社会貢献など)
~学生のみなさんへ~
人は、人によって生かされています。
多くの人との語らいの時間を、大切にしてください。
そして、書物との出合いも大切に。考えるヒントや生きていくヒントが、たくさんつまっています。
地域貢献に関心を持っているテーマ
地域と文学
コミュニケーション能力向上
研究業績
・「技術者倫理 グローバル社会で活躍するための異文化理解 第1部6コミュニケーション力向上」(共著 実教出版株式会社 pp38-48 2018年11月)
・「室生犀星の装幀と造本に関する考察―その変遷と確立」(燔祭 (7) pp21-39 2017年8月)
・「室生犀星晩年の作品群における小説の形成に関する考察」(2017年1月 博士論文)
・『告ぐるうた』論――もの書く女たち(「室生犀星研究」第35輯 室生犀星学会 pp14~27 2012年11月)
・「装幀と造本をめぐる作家・装幀家・芸術家の思惑―室生犀星とその周辺から―」(「日本文学研究」第46号 pp28~38 2011年1月)