松山東雲女子大学・松山東雲短期大学
研究者情報

[最終更新日] 2024年04月15日

職階

教授

氏名(漢字)

森 日出樹

氏名(ローマ字)

MORI Hideki

保有する学位

文学修士

担当する授業科目

文化人類学、地理学、SDGsとグローバル社会、社会福祉調査論、社会調査法、社会調査演習Ⅰ・Ⅱ

研究テーマ

インドの農村社会と農村開発

学会での活動状況

日本南アジア学会、国際開発学会、文化人類学会、人文地理学会、日本地理学会、愛媛地理学会

社会での活動状況

特になし

本人からのメッセージ(社会貢献など)

本学と愛媛県との連携に関する包括協定にもとづき、久万高原町の協力を得て、課題解決型授業を行っています。

地域貢献に関心を持っているテーマ

現代社会、歴史・文化

研究業績

・森 日出樹「インドにおける人口とジェンダー」漆原和子他編『図説 世界の地域問題100』、ナカニシヤ出版、2021年、120-121頁。
・森 日出樹「アーバン・ビレッジ化する郊外農村―デリー首都圏における2農村の事例から―」『地理科学』73巻3号 2018年 60-73頁。
・森 日出樹「インドにおける土地収用と農民-デリー近郊の2農村の事例から-」『松山東雲女子大学人文科学部紀要』第25巻 2017年 201-217頁。
・森 日出樹 「郊外農村の社会経済変動-デリー近郊グルガオンの一農村の事例から」岡橋秀典・友澤和夫編『現代インド4 台頭する新経済空間』、東京大学出版会、2015年、277-299頁。
・Mori, Hideki, “Changing Local Politics in Rural West Bengal, India: A Case Study of One Gram Panchayat”, International Journal of South Asian Studies, Vol.6, 2014, pp.47-79.
・森 日出樹 「宗教とカースト」友澤和夫編『世界地誌シリーズ5 インド』、朝倉書店、2013年、87-99頁。

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