職階
助教氏名(漢字)
川北 輝氏名(ローマ字)
KAWAKITA Teru保有する学位
臨床心理修士 (専門職)担当する授業科目
「ゼミナールⅠ」、「ゼミナールⅡ」、「ゼミナールⅢ」、「ゼミナールⅣ」、「マルチメディア演習」、「情報リテラシー」、「情報リテラシー (共通カリキュラム)」、「情報処理概論」、「情報処理演習」、「情報コミュニケーション」、「デジタル倫理」、「データ分析演習」、「AIとデータサイエンス」、「ITパスポート」、「情報セキュリティマネジメント」、「日商PC検定(データ活用)2級」、「日商PC検定(データ活用)3級」、「日商PC検定試験 (プレゼン資料作成2級)」研究テーマ
(1) カジュアルカウンセリングシステム (メタバース等を通じて、悩みを抱えたクライエントがアバターやエージェントに相談できるシステム) の研究
(2) 感性デザイン
(3) テクノロジーを活用したメンタルヘルス支援
(4) メディアアート
学会での活動状況
日本デザイン学会 (2024年4月 - 現在)
情報処理学会 (2023年10月 - 現在)
IEEE (2022年10月 - 現在)
日本感性工学会 (2021年5月 - 現在)
日本バーチャルリアリティ学会 (2020年5月 - 現在)
社会での活動状況
SDGsの活動
本人からのメッセージ(社会貢献など)
現代ビジネス学科は「表現力を磨くことができる場」だと、私は思います。
2年間という短くも濃厚な日々の中で多くのことを学び、ぜひ様々なことに挑戦してみてください。
例えば課外活動として、作文、小論文、アート、スポーツ、写真、プログラミング、スピーチ、ビジネスアイデアなどのコンテストに挑戦する (成果を発表する/思いを具現化する) ことが大切だと思います。試行錯誤の結果、外部のコンテストで受賞することができれば、就職活動の際に客観的な証明としてアピールすることもできます。
何か分からないことや困ったこと (ICT関係など)、チャレンジしたいことがあれば、気軽に相談してください!
地域貢献に関心を持っているテーマ
メンタルヘルス支援の観点から、SDGsの3番目のゴール (すべての人に健康と福祉を) に取り組んでいます。特に、ICTを活用したメンタルヘルス支援について検討しています。SDGsの17のゴールすべてに関心があるので、何か取り組んでみたいことがある方は、ぜひ気軽にご連絡ください。
研究業績
・Kawakita, T., & Nishimura, T. (2023). Avatar design focusing on kawaii motions Human-Centered Design and User Experience, AHFE (2023) International Conference, AHFE Open Access, 114, 158-165, DOI: http://doi.org/10.54941/ahfe1004232
・Kawakita, T., & Kanai, H. (2023). Avatar design for bullying prevention in the metaverse: Avatar appearances and the presumption of bullying Kansei Engineering, AHFE (2023) International Conference, AHFE Open Access, 101,52-58, DOI: http://doi.org/10.54941/ahfe1002991
・川北 輝・大西 厳・石原 茂和・橋本 健汰・金井 秀明 (2022). カウンセラーアバタの外観とユーザの相談状況の違いが相談意欲に及ぼす影響の検討 日本感性工学会論文誌, 21 (3), 267-274. DOI:https://doi.org/10.5057/jjske.tjske-d-22-00001
・Kawakita, T., Sasaki, T., Ishihara, S. (2021). Remote Virtual Counseling and Effects of Embodied Cues: Toward Casual On-Line Counseling Under COVID-19 Situation Proceedings of the AHFE 2021 Virtual Conferences on Design for Inclusion, Affective and Pleasurable Design, Interdisciplinary Practice in Industrial Design, Kansei Engineering, and Human Factors for Apparel and Textile Engineering, Lecture Notes in Networks and Systems, 260, 952-960. DOI:https://doi.org/10.1007/978-3-030-80829-7_116