松山東雲女子大学・松山東雲短期大学
研究者情報

[最終更新日] 2022年06月28日

職階

特任教授

氏名(漢字)

島 治伸

氏名(ローマ字)

SHIMA Harunobu

保有する学位

修士(教育学)、医学系研究科博士課程(社会環境病態医学)単位修得退学

担当する授業科目

発達心理学 心理療法 臨床心理学概論 カウンセリング 教育相談

研究テーマ

① 障害児・病弱児の心理と教育
(発達障害を含む心身の障害および病気のある子どもの心理適応や指導方法などに関する研究)
② コミュニケーション支援
(心身の障害・病気や加齢によるコミュニケーション障害に対する情報機器の活用を含む支援に関する研究)
③ 環境とストレス
(家庭や職場における人的・作業的・物理的環境とストレス、およびその対応に関する研究)

学会での活動状況

 日本育療学会(副理事長)  日本環境感染学会   日本教育心理学会
 日本こども学会       日本子ども虐待防止学会
 日本コミュニティ心理学会  日本質的心理学会   日本特殊教育学会 ほか

社会での活動状況

<過去5年間の委員・講師等(抜粋)>
 徳島県教育委員会教育職員免許法認定講習(病弱児の心理・生理・病理) 講師(2006~2021年度)
 鳴門市障害者基本計画・障害福祉基本計画・障害児基本計画策定委員会 委員長(2017・2020年度)
 全国珠算教育連盟研修会 講師(「子どもの変化と対応」2018年度)
 徳島市特別支援連携協議会 委員(2005~19年度)
 徳島市教育振興基本計画策定委員会 委員長(2019年度)
 徳島県スクールカウンセラー選考委員(~2020年度)
 鳴門市障害支援区分審査会 委員(~現在)
 国立病院機構徳島病院倫理審査委員会・受託研究審査委員会 委員(~現在)
<役員等(2022年度現在のみ)>
 一般社団法人 日本支援技術協会 監事
 一般社団法人 日本育療学会 副理事長
 一般社団法人 看護社会学会 理事
 特定非営利活動法人 子どもの発達研究室きりん 理事
 公益財団法人 介護労働安定センター ヘルスカウンセラー・雇用管理改善サポーター
 現代心理学研究所 代表理事
 マジカルトイボックス アドバイザー

本人からのメッセージ(社会貢献など)

 発達心理学(発達障害を含む)や、地域臨床心理学、特別支援教育(視覚・聴覚を除く)の各領域において、各種調査や臨床研究をもとにした根拠に基づいた支援を行ってきました。また、障害福祉分野や小児医療の分野などにおいては、特別支援教育を中心に、国・地方行政を含んで相談支援に長く関わってきました。前職でも高等教育に従事する傍ら、延べ2000件を超える相談事例について個別に関わりました。
 現在は、これまでの継続をしながら松山東雲女子大学人文学部で保育・初等教育の人材育成を行いつつ、臨床心理士・公認心理師資格取得後10年未満をめどとした心理師(心理士)へのスーパーバイズや困難事例の援助をおこなっています。

地域貢献に関心を持っているテーマ

 ここ数年多くなった相談ケースとして、福祉分野(高齢者・障害者・子ども関係)に勤める人のメンタルヘルスの問題があります。また、大人の発達障害に関連する諸問題(職場の不適応や触法など)も増えてきました。
 ご本人や周りの人の心理的・精神的健康を一緒に考えていきたいと思っています。

研究業績

2010年より前は省略
<著書(編著・共著含む)>
「発達のための臨床心理学」2010年、保育社、共
「特別支援教育時代のコミュニケーション支援」2011年、ジアース教育新社、編
「学士力を支える学習支援の方法論」2012年、ナカニシヤ出版、共
「改訂 知的・発達障害児の学習 心理と指導援助」2013年、共
「ポケット管理職講座 特別支援教育」2014年、教育開発研究所、共
「特別支援教育の到達点と可能性」2016年、金剛出版、共
「重症心身障害児のトータルケア」2017年、へるす出版、共
「標準「病弱児の教育」テキスト」2019年、ジアース教育新社、編
「児童虐待と障害者虐待 基礎編」2019年、ジアース教育新社、編
「改訂版 標準「病弱児の教育」テキスト」2021年、ジアース教育新社、編
<学会発表(シンポ含む)等>
「ICFの学校現場への適用Ⅵ」2010年、日本特殊教育学会
「保護者に対する発達検査・知能検査の結果報告に関する一考察」2011年、日本育療学会
「病気の児童生徒への特別支援教育」2011年、日本特殊教育学会
「環境消毒剤の変更による感染管理・医療安全の向上」2014年、日本感染環境学会
「境消毒剤の変更による感染管理・医療安全の向上、暴露防止への取り組み」2016年、医療の質・安全学会
「先読みしないコミュニケーション-ALS患者と文字盤を使用して-」2017年、医療の質・安全学会
「検査結果の伝え方ガイドラインの作成」2017年、日本LD学会
「病弱教育におけるICTの効果的な活用」2017年、日本特殊教育学会
「健康行動科学と病弱教育」2017年、日本特殊教育学会
「病気の子どもへの教育を世の中に知ってもらうためには-病弱教育研究から特別支援教育への提言-」2018年、日本特殊教育学会
「自動車運転免許証更新時等において『認知症のおそれあり』と判定を受けた高齢者への認知機能検査」2018年、日本早期認知症学会
「スモン患者に対する心理的アプローチ」2018、国立病院総合医学会
「スモン患者の精神的健康に対する心理支援の探索」2019年、国立病院総合医学会
「継続的支援につながるアセスメント」2019、日本K-ABCアセスメント学会
「パーキンソン病患者において唾液αアミラーゼは精神的ストレスのバイオマーカーとなりうるか?」2020年、日本神経学会
「パーキンソン患者における唾液αアミラーゼ活性の臨床的意義」2020年、国立病院総合医学会
「パーキンソン病リハビリテーションにおける精神的ストレスに対する効果」同
「スモン患者の精神的健康度:パーキンソン病患者との比較」同
「唾液αアミラーゼは健常者のストレス指標にはならない:パーキンソン病患者との違い」2021年、日本神経学会
<学術論文(査読有のみ:共)>
「Medical examination of patients with SMON in Tokushima of 2016」2017年、Journal of Tokushima National Hospital 2017
「Necessity of clinical psychological approach to patients with SMON」2018年、Journal of Tokushima National Hospital 2018
「次亜塩素酸水の病院環境整備としての安全性と有効性の検討」2019年、日本環境感染学会誌第34巻第2号
「Mental Health in patients with SMON:Comparison with Patients with Parkinson's disease」2021年、Journal of Tokushima National Hospital 2021

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